転職活動を行っていることが会社にバレる4つの原因とその防止法

転職活動を行っていることは、会社には必ず秘密にしておきましょう。

上司や同僚に知られると、「抜け駆けした」「裏切り者」と思われ、いらぬ悶着を生んでしまい、あなた自身、とてもイヤな思いをすることになります。

そして、万一、転職そのものがうまくいかずに会社に残ることになったら、とても居づらくなるからです。

*詳しくは、

会社にバレたら一大事!転職活動を秘密にするべき単純な理由

をご参照ください。

さて、自分では誰にも知られないように転職活動を行っていたつもりなのに、いつの間にか、「あいつ、転職するらしいぞ」と噂になってしまうことが時々あるのですよねぇ。

一体、何が原因で、転職活動を行っていることことがバレてしまうのでしょうか?

work23

スポンサーリンク

有給休暇や午前・午後の半日休暇が増え、残業が減った

企業の採用面接は、基本的には平日の日中に行われます。

この面接を受けるとなると、どうしても会社を休まなければなりませんよね?

そうすると、有給休暇を取る回数が増えてしまいます。

転職活動を行っていて、面接にまでこぎつけているので、休暇を取らざるを得ないのはうれしい悲鳴ではあるのですが、立て続けに休暇を取っていると、どうしても目立ってしまい、これが原因で会社にバレることがあるのです。

また、転職先企業を調べたり、職務経歴書を書き換えたり、転職エージェントのコンサルタントと面談したりと、転職中は何かと「自分の時間」が必要となります。

そのため、今まで毎日、遅くまで残業していたのが、早く帰るようになります。

これも、やはり目立ってしまいますよね。

このように、休暇や残業で目立ってしまうと、最初は体調不良などを心配されるかもしれませんが、やがて上司から呼び出され、「何かあったのか聞かせて欲しい」と問われることになりかねません。

それ以前に不審に思った同僚が「最近、なんかあったのか?」と聞いてくるでしょうし、性格の悪い同僚が、「あいつ、何か怪しいぞ。転職活動してるんじゃないか?」と悪意をもって噂を流すこともあります。

会社のPCで転職サイトを見た

仕事中、転職先のことが気になって、ついつい会社のパソコンで見てしまう。

これは、やってしまいがちですが、絶対にダメです。

他の人に画面をチラ見されたら一発アウトです。

また、セキュリティを行っている会社では、サーバーに残るアクセスチェックをしているので、誰がどのサイトを見たのか、筒抜けになってるんです。

なのでバレます。

(もちろん、転職サイト以外のサイトを見ても、バレてますよ)

あと、会社のメールアドレスを使ってのやりとりもやめましょう。

服装が極端に違う日がある

午後から面接が実施される場合、午前中は出社して、午後は休暇を取って面接会場に直接向かうこともあり、転職の面接はスーツ姿で受けることになります。

さて、普段からスーツで出勤している人であれば、特に問題はありません。

しかし、いつもラフな格好で通勤している人が、突然スーツ姿で出社したら、周りはビックリしますよね。

おまけに、午後から休暇を取っているし・・・。

同僚たちは、「何かあったのか?」と聞いてくるでしょう。

これが一度だけなら、何とか答えを濁して済ませられても、二度三度と繰り返していると、いろいろな憶測が乱れ飛ぶことになります。

仕事への意欲が下っている

人事異動の内示が出ると、今の仕事を切りの良いところまで仕上げようとか、しっかりと引き継ぎしようと思いますが、それでも、仕事に身が入らなくなるもの。

まして、転職を決心すると、次の仕事が決まっていなくても、仕事への意欲は下ってしまいます。

仕事への意欲が下ると、仕事そのものを適当にこなしたり、どこか、そわそわしていて落ち着かなくなったり、そして、言葉の端々で退職をほのめかすようになったり・・・。

こうなってしまうのは、人間ですから仕方のないことでしょう。

ただ、周りからは「最近、やる気がないけど、何かあったのか」と訝しく思われ、やがて「転職するらしいぞ」と噂になってしまいます。

転職活動が会社にバレない防止法

以上のように、転職活動を行っていると、どうしても日常とは違った言動を取るようになります。

それがきっかけとなって、周りにバレてしまうのです。

転職活動がバレないようにする、そのための防止法は、会社では極力、普段と変わらない態度で過ごす、ということです。

休暇が増えることについては、仕方がない面があります。

しかし、一度に大量に応募しないよう気をつけたり、面談のスケジュールを可能な限りバラけさせることで、休暇を集中させないようにできますよね。

転職活動では、会社のパソコンではなく自分のスマホを使いましょう。

残業は、極端に減らすのではなく、少しづつ調整すれば良いです。

服装は駅のコインロッカーに預けて、外で着替えるなど工夫しましょう。

そして、何より今の仕事はしっかりと取り組んで、周りにスキを見せないこと、

普段と変わらない会社生活を心がけること、これが転職活動を秘密のうちに行う秘訣です。

おわりに

「どうせ、辞めるんだから」とか「こそこそ、隠れてやるのは嫌だ」と転職活動をオープンにしたいと思うかもしれません。

でも、ここは我慢のしどころですよ。

残念ながら転職活動がうまくいかないときもあれば、転職活動を通じて今の会社の良い面が見えてくるときもあり、転職そのものをストップすることは十分ありえます。

なのに、転職をオープンにしてしまったら、会社に居づらくなってしまいますよね。

「なんだ、お前。辞めるって言ってたくせに、まだ居るのか?」

こんなことを言われたら、本当は辞めたくなくなったのに、退職せざるを得なくなるかもです。

くれぐれも、転職活動は会社に秘密にしておきましょう。

あわせて読みたい