これで万全!採用面接で聞かれたくない質問に対処するたった3つの方法

転職を成功させるのに二つの関門があります。

一つ目は、書類審査で、これを通過すると、二つ目の関門、採用面接に進みます。

採用面接では、採用担当者から様々な質問がなされますが、中には聞かれたくない質問や答えたくない質問を受けることがあります。

質問によっては、答え方を間違えると即アウト。だからと言って、黙り込んでしまっても、良い結果は得られない。

本当に緊張する場面ですね。

採用面接の本番で、「どう、答えようか?」と困らないために、具体的な対処法を記します。

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採用面接で聞かれたくない質問

採用面接で転職者が聞かれたくない質問は、仕事上の失敗やトラブル、解雇や退職勧奨を受けた理由、前職での人間関係のトラブルといったことです。

また、失業期間が長かった人は、その間、何をやっていたのかを聞かれたくないという人もいらっしゃるでしょう。

いずれにしても、聞かれたくない質問とは、自分にとって都合の悪い質問、答えに困る質問だと言えます。

一方、本来、あってはならないのですが、「恋人はいますか?」「結婚の予定はありますか?」「子供をつくるつもりですか?」「重い病気にかかったことはありますか?」などといったプライバシーに関わることを聞かれる場合もあります。

これらは、聞かれたくない質問というよりも、聞いてはいけない質問なのですが、残念ながら採用面接の場では、まま、聞かれることがあるのです。

あえて不適切な質問をしている場合も

さらに、政治信条や宗教観について聞かれることもあります。

余談ですが、私の友人が転職する際、試験問題で「日本国憲法と安保法案について思うことを述べよ」との小論文が出され、かつ、面接の際に、そこで書いたことへの質問を受けた人がいます。

「どう書けば良いか、どうコメントすれば良いか、正直、面食らったよ」と言ってました。

この友人は、結果、内定を得て転職したのですが、会社に入って「なぜ、あんな選考問題を出したのか」と聞いたところ、「ただの時事問題」との答えが返ってきたのです。

その会社では、政治信条等について質問することがNGだと理解していなかったのですね。

このように、突拍子もない質問を受けることがありますが、これは会社側、もしくは面接者が「聞いてはいけない質問」だと分かっていない場合と、あえて答えにくい質問をして、その反応を見ることの両方があるのです。

突然、予期せぬ質問を投げかけられ、しかも、それが本人にとってイヤなものだったとき、どのような反応をするか。

ピンチとも呼ぶ場面において、冷静に対応できるか、臨機応変の言動ができるか、などを試されているわけですね。

このような質問をする会社は転職先として適切か?との疑問を持ってしまいますが・・・、事実として、「聞いてはいけない質問」をしてくる会社があることを知っておいたほうが良いでしょう。

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聞かれたくない質問への対応方法

面接者にどのような意図があるにせよ、採用面接の場では、聞かれたくない質問にも適切に対応せざるを得ません。

あらかじめ、聞かれたくない質問とその回答案は考えておくことは大切ですが、実際にどんな質問が飛び出すか予想はつきません。

そこで、突然、聞かれたくない質問を聞かれたら、以下の3つの対応を取りましょう。

間をおく

答えにくい質問や難しい質問をされたときは、普通であれば考える時間が必要です。

逆に、間髪をおかずに答えるほうが「なんか、おかしいな」と思われることもありますからね。

こういうときは、「少しお時間をいただいてもよろしいでしょうか?」と断わって間をおきましょう。

その間に適切な回答を考え、仮にうまく答えられなかったとしても、冷静な対応ができる人物との評価が得られます。

質問を投げ返す

明らかに不適切な質問だと思ったとき、あるいは、質問の意味(意図)がよく分からなかったときは、質問を投げ返すとよいでしょう。

「今、質問されたのは、XXXということでよろしいでしょうか?」

これによって面接者から、質問への補足がなされて、回答の糸口が広がることがありますし、違法性の高い質問であれば、面接者がそのことに気づくこともあります。

「お答えしにくい」と返す

採用面接では、前提として、答えにくい質問であっても、決してウソはつかないようにしてください。

職歴・職位や学歴、そして、自分の仕事における能力や実績など、ウソをついたり、大きく「盛る」と、採用面接の場で突っ込まれたときにボロがでます。

もし、採用面接を乗り切ったとしても、入社後発覚した場合、採用取り消しとなることもあります。

だからと言って、何でもかんでも正直に「答える」必要はありません。

明らかに不当な質問に対しては、「そのご質問にはお答えしにくいのですが」と返してみましょう。

常識のある面接者であれば、自分が不当な質問をしたことに気づくはずです。

もし、「なぜ、答えられないのか?」と聞き返す会社であれば、「プライバシーに関わることですので」と答えても良いですよね。

面接者が確信犯的にいじわるな質問をしていたのであれば、冷静な対応との評価を得られるでしょう。

面接者がトンチンカンで、ワケが分からずに聞いていた場合は、そのようなレベルの低い面接者がいる会社には、転職しない方が無難です。

採用面接では感情的にならない

そして、一番大切なのは、感情的にならないことです。

聞かれたくない質問、聞くべきでない質問を受けると、誰でも動揺するものです。

その時に、感情的になって、会社や面接者を批判するのは絶対に避けてください。

まとめ

採用面接で聞かれたくない質問を受けたときは、

  • 間をおく
  • 質問を投げ返す
  • 不当な質問には「お答えしにくい」と答える

この3つの方法で対処してください。

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