あなたのここが見られている!転職者が採用面接でチェックされる3つのポイント

採用面接の連絡が来ると、転職活動もいよいよ大詰めです。しっかりと準備を行ったうえで面接を乗り切り、見事、内定を勝ち取りましょう。

ところで、採用面接で面接官は一体、何をチェックしているのでしょうか?

これを知らないことには面接の準備のしようがありませんよね。

ここで、転職者の採用面接において、面接者は具体的に何をどのように見ているのか、それに対して転職希望者であるあなたは、どう対応すべきかを紹介します。

スポンサーリンク

採用面接でチェックされるのは資質・意欲・適応性の3つのポイント

採用面接では、大きく分けて資質・意欲・適応性の3つのポイントがチェックされています。

この3つのポイントは、さらに細かく分けることができ、面接者は応募者の答える内容とともに、態度や表情を評価しているのです。

work04

資質

実務能力

  • 職務に関する知識はあるか
  • その他の業務知識や一般常識は持っているか

理解力

  • 質問のポイントを捉え、それに対する答えを述べられているか

判断力

  • 自分の能力や過去実績を適切に評価できているか
  • 論理的な考え方が出来ているか

表現力

  • わかりやすく話すことができるか
  • 論理的に話すことができるか

意欲

積極性

  • 仕事に対して前向きな考え方であるか
  • 自分の意見や考えを述べられるか

自主性

  • 主体的・自発的に仕事に取り組めるか

誠実性

  • 責任感があるか
  • ルールを遵守できるか

適応性

態度

  • 不自然な動作はないか
  • 落ち着いた対応ができているか
  • 服装や身なりは清潔で、TPOをわきまえているか

協調性

  • 自己主張は行き過ぎていないか
  • 独断的な考え方でないか
  • 他者に対して批判的でないか
  • 相手の立場や気持ちが理解できているか

資質をチェックされる質問と対処法

転職者の採用面接では、比較的、型にはまった質問が多くなされます。

資質・意欲・適応性の3つのポイントのうち、意欲と適応性は、いわばあなたの人間性にかんすることであり、質疑応答全体を通じてチェックされています。

一方、資質については、あなたが語る「過去の事実」をベースに評価されることが多いのですね。

そのなかで、最もオーソドックスと言える質問に、

「仕事で、最も困難だと感じたことを教えてください」

というのがあります。

面接者の側から見ると、この質問に対する受け答えによって、転職者の資質の相当部分をチェックできるのです。

質問に対する答え方で、理解力・判断力・表現力が、実行した内容で実務能力と判断力がわかります。

さらに言えば、意欲や適応性も見えてくるのですね。

さて、この質問に対する模範的な回答の流れは、

  • 出来事: AAという問題が発生した
  • 背景 : 問題の背景にはBBという事象があった
  • 行動 : 自分はZZという立場でCCという行動をとった
  • 理由 : 複数の選択肢からDDという理由から、CCが最適と判断した
  • 困難 : 行動する際に、EEという困難があった
  • 結果 : FFというプロセスを経て、GGという結果となった
  • 教訓 : これらを通じてHHという教訓を得た

となります。

面接で質問されたら、上記の流れを一気に答えてしまうのではなく、間を取りながら話すようにしてください。

面接者の様子を見て、合いの手や質問を入れやすいように間を取ると、面接者とあなたの間で自然なやり取りが発生し、あなたに対する理解が深まるとともに、とても好意的な印象を与えることができるのです。

いきなり行うのは難しいでしょうから、現在の職場で上司報告を活用して、練習しておきましょう。

まとめ

転職時の採用面接において、面接者が何をチェックしているかを知っているか知らないかでは、受け答えに大きな差がでます。

しっかりと把握し、事前準備を行ったうえで、採用面接に臨んでくださいね!

<あわせて読みたい>