私が転職者向け採用説明会で感じた胡散臭さとそこで学んだ2つ教訓

採用面接、とっても緊張しますよね。

転職者にとって採用面接の場は、「自分が試される場」としか考えられないですからね。

でも、よくよく考えてみると、転職者にとっては、転職先企業を直接確認できる数少ない場なのです。

会社や社員の様子を実際に目にし、転職先企業の社員と話をする。そして、具体的な質問を直接、投げかけられる貴重な機会です。

なので、転職先としてふさわしいかどうか、しっかりと見極めたいものですよね。

ところで、世の中には、いわゆるブラック企業というものが存在します。

また、ブラック企業と呼ぶほどヒドイものでなくても、ギリギリのことをやっている会社、組織として体をなしていない会社、杜撰な会社なども、現実にはたくさんあります。

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私が胡散臭さを感じた会社の実例

私自身、転職活動中にいくつかの会社の説明会や面接を受けました。

中には「ちょっと、これは・・・」と、とても胡散臭く思う会社があったのです。

そのときの様子をご紹介したいと思います。

人事労務系の会社

人事労務に関する業務を行っている会社の転職者向け採用説明会に行ったときの話です。

説明者として出てきたのは、ビジネスパーソンとして、いかがかと思ってしまう方でした。

身だしなみに違和感があった

まず、身だしなみですが、一応、スーツとネクタイは着用していました。

ただ、スーツはエビ茶色の派手なもので、紫色のシャツ、そして、大柄のネクタイという服装だったのです。

長めの髪を金に近い色に染め、薄い紫色をしたメガネをかけていました。

業界によっては、このような服装は当たり前なのかもしれませんので、私の考えが古いのかもしれません。

でも、少なくとも人事労務を担う会社としては似つかわしくないと思いました。

まして、採用説明会のような公式の場に登壇する身だしなみとしては、いかがかなものか?と思うような服装をされていたのです。

この時点で、私の入社意欲は半減したのですが・・・。

業務内容について、ハッキリとしゃべらない

採用に関する説明では、一通りの話はありました。

ただ、全般的に具体性に欠けるものであり、説明者の個人的な話と入社後の心構えのような精神論的な話が多かったように記憶しています。

説明会の参加者から、具体的な業務内容についての質問が出たのですが、「それは入社した人に教えるから」と具体的に答えませんでした。

また別の人は、「どのようなビジネスモデルで、どうやって利益を出しているのか?」と質問したのですが、「詳しいことは、話すわけにはいかない」と、これまた答えなかったのですね。

胡散臭いことこの上なく、ここに至って「これは、危ない会社だな」と確信しました。

説明会の途中でしたが、私は退出したのです。

胡散臭さが残った

「無駄足だった」と思いつつも、一体どういう会社だったのか気になったので、改めてインターネットで調べなおしてみました。

チェックしたのは、その会社の口コミ、もうひとつは、ビジネススキームです。

口コミについては、全くと言って良いほど、何の情報も出てきませんでした。

一方、ビジネススキームについては、詳しくは書けませんが、いわゆる「制度の盲点をついて、それを収益化しているもの」のようなのです。

違法とまではいかないものの、半ば詐欺まがいのやり口で利益を上げているということですね。

もちろんこれは、私が説明者の話したことをベースに調べたものですので、実際にその方法を行っているかどうかは分かりませんが・・・。

ただ、私としては、胡散臭さだけが残りました。

2つの教訓

さて、このときの経験を通じて、2つの教訓を得ることができました。

社員を見たときの直感を大切に

1つ目は、転職先会社に対する直感を大切にすること。

特に、転職を考えている会社の「社員」の身だしなみや受け答えに、直感として胡散臭さを感じたら、そこには、何らかの問題があるかもしれない、ということです。

転職エージェントに相談する

もう1つは、転職エージェントに、しっかりと相談すべきであるということ。

この説明会は、ネットサーフィンをしているときに、たまたま見つけて参加したものです。

特段の事前準備もなく説明会に参加しただけですから、ダメージは半日をムダに潰した程度で済みました。

でも、もし、問題がある会社に、そうとは知らずに応募したとしたら・・・。

ホームページでの情報収集や職務経歴書の作成、面接の想定問答などなど、相当の時間と労力を費やすことになりますが、それらが全てムダになってしまいます。

さらに、もし、間違って入社と言うことになれば、本当に大失敗、とても大きなダメージを被ることになります。

しかし、転職エージェントに登録し、そこからの紹介案件だったら、まず、こんな胡散臭い会社を紹介されることはありませんし、自力で情報収集しなくとも、さまざまな情報を提供してもらえるのです。

これ以降、求人情報は信頼できる転職サイトか転職エージェントから入手し、かつ、関心を持った会社については、転職エージェントのコンサルタントに詳しく教えてもらうようにしました。

そして、結果として、転職エージェントに登録することが、転職には一番有効だと確信するようになったのです。

現在、転職活動中の方、あるいは、今後の転職を検討中の方は、ぜひ、転職エージェントに登録されることをおすすめします。

きっと、大きな力になってくれるはずですよ。

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この記事で書いた会社を「キャリコネ転職サービス」で、口コミ調べてみたところ・・・。

出てきました。やっぱり、「ブラック企業」でした。

詳細は、あえて記しませんが、相当ひどいことをしている会社だと言うのが、よく分かりました。

実際に説明会に行く前に、この口コミをチェックしておくべきだったと強く思いましたね。

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